科目名: □人工現実感特論
担当者: 合志 和晃
対象学年 | 1年 | クラス | [001] |
講義室 | 12611院演習室 | 開講学期 | 通年 |
曜日・時限 | 時間外 | 単位区分 | 選択 |
授業形態 | 単位数 | 2 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | バーチャルとは、「実体、事実そのものではないが、実質的な、事実上の」という意味である。すなわち、バーチャルリアリティ(人工現実感)とは、現実の本質的な部分を、CG、立体映像、五感情報処理、認知工学、シミュレーション、ヒューマンインターフェースといった様々な領域の技術を用いて生成することである。本特論では、人工現実感の歴史、概念、応用について基礎的な知識と技術の習得を行う。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | 本特論は、大きくわけて3つの内容からなる。 1. 人工現実感についての基礎的な知識の学習 2. Javaプログラミングの演習(復習) 3. 3D-CGプログラミングの演習 |
評価方法・評価基準 | 上記の1,3の内容についてのレポート(プログラミング課題を含む)の合計点(100点満点に換算)で評価する。 |
履修の条件(受講上の注意) | 受講者はJavaプログラミングの技術を十分に習得していることが望ましいが復習の時間は設ける。 演習時には、貸与パソコンを持ってくること。 |
教科書 | |
参考文献 | 1 バーチャルリアリティ入門、舘 タ、ちくま新書、ISBN 4480056965 2 Java3Dによる3次元CGプログラミング、林武文、吉田英代 ISBN 978-4-339-02420-3 |
特記事項(その他) |

